2025大阪・関西万博に行ってきました!③

皆さんこんにちは!
去る6月下旬、「2025大阪・関西万博」の視察に行ってまいりました!

以前からお話しておりましたように、弊社の「最上どり」を西ゲートゾーンのレストラン「魯園菜館(ロエンサイカン)」のメニュー用食材として採用していただいております。

いつもならお仕事モードでお店の方やオーナー様と打ち合わせで行くことが多かった万博ですが、今回は地元のおつきあいのある企業様との視察ツアーとあわせて、実際にお客さんとして「魯園菜館(ロエンサイカン)」に足を運び、メニューに舌鼓を打とう!という目的も兼ねての訪問でした。

本場中国人スタッフが運営する中華の店で「最上どり」がどんな活躍を見せているのか…???
前回に引き続き、最上どりを使った「魯園菜館」自慢のメニューについてご紹介したいと思います。

■よだれ鶏(単品)1,400円

「魯園菜館」のオーナー曰く、最上どりの優れている点は「ふっくらとして柔らかく、臭みがないこと。何より鮮度が高くて素晴らしい!」ということだそうです。鶏肉は中華料理に欠かせない食材。普段から慣れ親しんでいる食材なだけに、シビアな目線を持つオーナーも絶賛です✨️

さて、そんな鶏肉を使った料理の中でも「思い出すだけで思わずよだれが出てくる」という言われから、鶏肉を使った四川料理の中でも非常に人気の高い「よだれ鶏」をご紹介します✨️

「よだれ鶏」は中華料理ではポピュラーな鶏肉料理で、本国では家庭でも楽しまれている「作り手の味」がそのまま反映されるだけあってそのアレンジは千差万別。プロにはプロの味、家庭には家庭の味ということでしょうか。

むね肉のしっとりとした食感と濃いめのタレ、山椒とラー油のスパイシーな辛みが食欲をそそります!ちょっと濃い目の味付けかな?と思ってましたが、食べ終わった後の余韻はなかなか。さすが「よだれ鶏」な味なのでした。定食や麺類を頼んだらもう一品、ぜひ「よだれ鶏」を味わってみてはいかがでしょう?

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