2025大阪・関西万博に行ってきました!⑤

皆さんこんにちは!
去る6月下旬、「2025大阪・関西万博」の視察に行ってまいりました!

以前からお話しておりましたように、弊社の「最上どり」を西ゲートゾーンのレストラン「魯園菜館(ロエンサイカン)」のメニュー用食材として採用していただいております。

いつもならお仕事モードでお店の方やオーナー様と打ち合わせで行くことが多かった万博ですが、今回は地元のおつきあいのある企業様との視察ツアーとあわせて、実際にお客さんとして「魯園菜館(ロエンサイカン)」に足を運び、メニューに舌鼓を打とう!という目的も兼ねての訪問でした。

本場中国人スタッフが運営する中華の店で「最上どり」がどんな活躍を見せているのか…???
最上どりを使った「魯園菜館」自慢のメニューについてご紹介したいと思います。
メニュー紹介シリーズのトリ(鶏だけに)を取るのは、こちらのメニューです!

■ラーズージー(単品) 1,900円

「魯園菜館」のオーナー曰く、最上どりの優れている点は「ふっくらとして柔らかく、臭みがないこと。何より鮮度が高くて素晴らしい!」ということだそうです。鶏肉は中華料理に欠かせない食材。普段から慣れ親しんでいる食材なだけに、シビアな目線を持つオーナーも絶賛です✨️

ラーズージー(ラーズーチー)は「辣子鶏」と書く、見た目がとても辛そうなメニューです。
四川省の重慶が発祥の料理で、人気があって唐辛子と花椒を炒めたものに、小さく切った鶏肉が埋もれている料理。唐辛子そのものを食べるのではなくて「唐辛子に埋もれた鶏肉を食べる料理」といったものです。この料理もお店によって個性がありますが、魯園菜館ではカリッカリに香ばしく揚げた鶏肉との相性が抜群!

他のメイン料理に合わせた一品という色合いが強いメニューですが、キンキンに冷えたビールと一緒に楽しむのもオツ。暑さで疲れた身体にピリッとした辛みと冷たいビールの組み合わせはまさに極楽♪
ぜひ味わってみてください!

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